つみたてNISAをSBI証券のクレジットカード積立で始めてみた

つみたてNISAを含む投資信託の積立買付が、クレジットカードでできるというので、サービスを行っているSBI証券と楽天証券を比較し、SBI証券で始めました。

SBI証券には、信託報酬0.0938%程度という激安の「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド (愛称:SBI・V・S&P500)」があり、このファンドに投資したいと考えました。

SBI証券の投資信託を信託報酬の安い順に並べ替えたときの上位5ファンド(2021年11月現在)

ToshiはSBI証券の口座を既に持っていたのですが、これから作る方は、モッピーハピタス等のポイントサイトの利用がおすすめですよ。お急ぎの方はこちらへ→SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ

クレカ積立に対応するクレジットカードの種類によって、ポイント(Vポイント)の付与率が異なります。

  • 三井住友カード(NL)等の一部普通カード 0.5%
  • 三井住友カードゴールド(NL)等の一部ゴールドカード 1%
  • 三井住友カードプラチナプリファード等の一部プラチナカード 2%

三井住友カードゴールド(NL)の作成も、ポイントサイトの利用がおすすめですよ。お急ぎの方はこちらへ→三井住友カード(特典付きページ)

クレジットカード積立は月50,000円が上限に設定されているのですが、つみたてNISAの年間限度額が400,000円の関係で、月33,333円がクレカ積立買付の上限になります。残った月16,667円の枠は、通常の投資信託の積立買付に充てています。

つみたてNISAのクレジットカード積立買付設定(SBI証券)

上限が月33,333円って、数字が細かいですよね。なぜ、つみたてNISAの年間限度額を、12ヵ月で割り切れる金額にしなかったのですかね。

つみたてNISAを始めてまだ日が浅いですが、アメリカの株高の恩恵を受けて、収益が出ていますよ。

つみたてNISAの運用状況(2021年11月現在)